もう、その他のこと

耳はどちらを向いているのか

連日コロナの緊急対策として、現金給付するだとか商品券を配るだとかを議論している報道を耳にします。

もういっそのこと、ここまで数十年引きずってきたバブル崩壊からの不景気感の解消も兼ねて、国民一人当たり200万円くらい現金給付してみたらどうなのでしょう。

何にしても困っている人は、将に今困っているのだから「現金給付は早くても5月末」だなんてダラダラとしていないで、即行して欲しいものです。

話は変わりますが報道で出てくる『専門家』はなぜにこうも言うことが違うのでしょうか。

『専門家』は正解を伝えてくれる存在ではない、ということは分かっています。

それでも敢えて問いたい。「『専門家』とは何ぞや?」と。

『専門家』とは……『専門家』である。

なんだか『攻撃は最大の攻撃』みたいになっちゃいました。

いやぁ、例えば報道を見ていると同じ医師であるのに意見に相違があるわけです。

分野や立場の違い?もしくは単純に知識の有無?

そもそも未知のものと対峙しているわけですから、

「なんだがよぐわがんねぇ~」

と回答する訳にはいかないのでしょうか。

矜持?矜持ですかね?

数年前の憲法審査会関連で憲法学者によって解釈が真逆になる事例を思い出しました。

[新型コロナウイルス感染 世界マップ]

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