もう30年ほど前の話です。
友人の友人に『ヒロシ』という男性がいました。
私は彼に会ったことも写真を見たこともありません。
彼がロンゲでいつもママチャリに乗っていたという情報しか知りません。
それでも彼の口癖だという
「ヒロシショック!!」
というモノマネは友人からよく聞いたものです。
声は叫びに近いもので、また本来はそれに伴うモーションがあるのですが、言語化するのは大変面倒なのでここでは割愛します。
ところで話は先日へ遡ります。
立川のLoFt(ロフト)へ本年度の手帳を買いに行ったのですが、隣で同様に手帳を見ていたカップルの男性が、
「ヒロシショックだわぁ!!」
と呟いたんです。
気になるので姿を確認したのですが、どうみても年齢が異なるので、まぁ『ヒロシ』ではないわけです。
さり気なく話を聞いていると、大学のカリキュラムの話をしていたので二十歳くらいでしょうか。
「もうそんな季節なのか…」なんて思いながら、ふとあの男性が彼女(本当に彼女なのかは知らんけど)の前で、
「ヒロシショック!!」
っと唐突にやったらどうなるのかな?彼女はどんな顔するのかな、と。想像するともう可笑しくて可笑しくて。
電車ので中でひとりニヤニヤしながら帰りました。というお話。
『ヒロシ』達者でいてくれたらいいな。


この記事へのコメント
コメントはまだありません。
コメントを送る