もう、その他のこと

秋、みつけましたか?私は…

童謡『ちいさい秋みつけた』の歌い出しって勘違いしやすいですよね?というお話。

2小節目?が『ちいさい秋みつけた』なんだけれど、何となく歌いだしっぽいじゃないですか。でもそうすると実際の2小節目で「あれ?なんかおかしいぞ!」と気づくわけです。あーもう、著作権がらみで説明しずらいなぁ。

そもそもなぜこんなことを思い出したのか。

先日、買い物のレジ待ちで、前に並んでいた小学校5~6年生くらいの男の子が父親に「『ちいさい秋みつけた』を歌ってみて!」とせがんだら、父親が上記のような歌い出しをしたので「ブー違いますー!」なんていう会話を聞いたからなんです。

まぁ子供の頃、友達に歌わせてみた『勘違いあるある』みたいなものなのでしょう。

ここからが本筋のお話。私が知りたいのは「君(小学生の男の子)はそれ誰に教わったの?」ということなんです。

小学校で自然発生的に知れ渡ったの?「あれ?この歌間違えやすくね?」みたいに?

それとも親兄弟(少なくとも父親ではないだろう…)から教わったの?先生から教わったとか?まさか先輩から伝承されたの?北斗神拳みたいに?

なんであれ、かれこれ40年あまり経った現在においても同じことが行われているこの事実。これこそ人類が地球上の最強生物として君臨していることの理由なのでしょう。うわー大袈裟。。

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