以前にも書いたことのある踏切なのですが、今日は2度もノンブレーキ通過車を見ました。
一部信号機にしたがって一時停止せずに通行ができる踏切がありますが、ここはそうではありません。その上で『なぜ踏切で一時停止しないのか』の可能性を少し想像してみました。
□教習所で一時停止を学習したが忘れてしまった
□教習所で学習したがそもそも一時停止をする必要がないと考えている
・踏切の警報機がなっていないのだから問題ない
・速度を落とすなんてバカバカしく無駄だと考えている
・一時停止をしない俺(わたし)格好良い
・一時停止をしないことが安全だと信じている
□ブレーキが効かなかった(故障していた)
□ボーとしていて踏切に気づかなかった(よそみを含む)
□何らかの事情でパニックになり一時停止を怠った
□とにかく急いでいた
□後ろの車に煽られていたので逃げたかった
□寝ていた
□踏切を別の何かとして認識している(何かは不明)
□「踏切って何?」踏切という存在自体を忘れてしまった
□みんなやっているからいいと思っている
細かい可能性を考えていくと8000不可思議通り程度はあるのだろうけど、まぁおおよそ上記に列挙したあたりが、その可能性なのではないでしょうか。
いや「みんなやっているから」はないか。みんなちゃんと一時停止やってるもんね。ていうか「たとえみんながやってなくても、あなたはやれよ」って思うわけです。