先月、都内での用事を済ませ電車で帰宅中、
「あぁそろそろ市ヶ谷か。まだ釣堀あるのかなぁ。」
なんてことを考えていたんだけれど、『釣堀』というキーワードで思い出した四万温泉旅行でのエピソードをひとつ。
もう20数年前になりますが、職場の友人と群馬県の四万温泉へ遊びに行ったんです。近場を散策していたら釣堀があったので、どちらが多く釣れるか競争を始めたのですが、そこの管理をしているおばあちゃんが面白くて面白くて。
釣った魚をバケツに入れるじゃないですか。そしたらおばあちゃんその釣った魚をすぐ釣り堀に戻すんですよ。バシャー!って。
「いやいやおばあちゃんごめんなさい。ちょっとどちらが多く釣れるか競争してるから、ちょっと待っててくれませんか。」
とお願いしたら、
「あぁそうね!そうね!」
みたいな感じだったので、また釣り始めたんだけど、2~3匹釣ったらすぐまたバシャー!ってするんですよ。少なくとも2回はバシャー!てしていた記憶があります。
たぶん釣堀側として何らかの事情があったのだろうと思うんです。
この話を書いていてどんな釣堀だったのだろうと探してみたものの見つかりませんでした。残念。その後、釣堀の横にある店舗でニジマスの塩焼き食べたなぁ、なんて思い出でした。
これって四万温泉へ行く機会があったらまた思い出すんだろうな。
あ!ニジマスで別のエピソード思い出した。まぁまた機会があったら。。
画像は用事で寄った東京中央郵便局のぽすくまくんたち。

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